湿気の多い大安の朝にこっそりと地平線と虹を目指した渡り鳥

「格闘家」のことを特別に感じている人って、たくさんいるんだろう。過去の体験や偏見とかが、「教え子」と結びついちゃうことも、あると思うんだよね。

目を閉じて叫ぶ姉妹とよく冷えたビール

私の部屋は、クーラーも暖房も置いていない。
よって、扇風機とよく冷えた飲み物を片手に日々を過ごす。
一週間前、扇風機を移動させようと思いつき、回したまま抱えてしまった。
すると、扇風機の動きがストップしたので「どうしたんだろう」と考え、手元を見た。
何故か気付かなかったが、動きを止めているのは、まさしく自分の親指だった。
恐る恐る抜くと、また扇風機は回転しだして、自分の指からは血が出てきた。
激痛も感じる間もなかったが、気を付けようと心に留めた。

気分良く大声を出す子供と冷たい肉まん
このところまでなんにも知らなかったが、小さい子のプールの為のオムツなるものが販売されていた。
都市部では、水用オムツ着用で入れる所と入ってはいけないところがあって違うらしい。
あきらかに、赤の他人からは、専用のオムツでもおしっこなどしているオムツで水に入られたら、気持ち悪いだろう。
けれども、親としては、プールにいれてあげたいと思うし。
なのだけれど、立場が逆だったらなんかいやだ。

ひんやりした大安の夕方は目を閉じて

普段、会社や家の中の事に忙しく、そこまで空き時間が持てない。
ほんの少し空き時間が持てても、常に次の仕事のスケジュールなど、今後の締切が心にある。
そんなときに、丸一日など休みができると、かなりワクワクしてしまう。
さて、この少しだけ空いた時間をどんなふうに使おうかと。
だいたい、毎回、あれも、これも、といった希望のみが重なり、完全には上手くいかない。
そして私はゆっくりペースなので、気付けば一日が経過。
時は金なり、という言葉は正に的確だと思う。

じめじめした水曜の明け方は座ったままで
私は前から、素肌がそれほど強くないので、すぐにかぶれてしまう。
それもあるし、ボディーソープの体に残ってしまう使い心地があまり好きじゃない。
だけど、冬の時期はもちろんしっかり乾燥するので、無添加に近いケア用品を使っている。
その製品の残念な点は、値段がものすごく高いところだ。

雨が降る平日の晩に散歩を

いつも、家で個人で出来るような仕事して、たまにお声があるとチームの仕事に出る。
たった、何回かだけど、最高に怠く思えて仕方ない。
ここまで嫌なら辞めてしまおうなど。
声がかかれば張り切るけど、多くのメンバーにはさまれて、プロジェクトで仕事をこなすのは難題だ。
なんて、親に相談すると、気持ちは分かるよ、とクスクス笑っていた。

夢中で話す妹と冷たい肉まん
友人の両親が梅干しを販売しているとの事。
博多に本社を置き台湾に店もあり、和歌山に自社工場がある。
全国に定期的に、数人で組んだグループで訪問販売をするらしい。
深夜に、こんな話を聞いていると、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!など言ったら、いただいたものがあると出してくれた。
ここで食べた梅干しが、人生で一番美味しかった。
という事で、早速梅干しをオーダーしてしまった。

汗をたらして大声を出す妹とアスファルトの匂い

今年は、近くの海に行っていないが、みんなでめちゃめちゃ行きたい。
現在、ひとり娘が2歳なので、砂浜で砂遊び程度とは言っても、たぶん興味をもってくれるだろう。
とはいえ、まだ、パンパースをつけているから、海にはいっている人の事を思ったら海水につけないのがいいのではないだろうか。
それ用のオムツもあることはあるが、嫌な人もいて問題になっているらしいので。

具合悪そうに体操する妹と草原
冷え性にかかってからは、少々辛いけれど、やっぱり冬がいとおしい。
部屋の空気が乾燥しているからか、カラッとした匂い、それに加えてヒーターのぬくもり。
真冬の太陽って贅沢な気分にしてくれるし、カメラを持って、冬の朝の浜辺も美しい。
季節感は、性能のいいカメラもGOODだけれどトイで思いっきりシャッターに収めるのがそこそこ良い感じのSHOTが手に入る。

気分良く走るあの人とあられ雲

とある夏の昼。
少年は外で、蟻の行列が虫の死骸をせっせと運ぶところをまじまじと見ていた。
アリ達はせっせと動き回っているのだが、虫の死体ひとつでこんなに大量の蟻がいたって、無駄なんじゃないかと、少年は首をかしげた。
少年は、アリ達に砂をかけたらどうなるかな、という欲求にかられた。
しかし、今日はじっくり観察し続けることにした。
暑い夏の日だから、少年の汗は顔中からあふれ、とめどなくアリの行列のそばに落ちた。

喜んで体操する子供と壊れた自動販売機
読書をすることは好きだけど、全ての本に関して好きなはずはない。
江國香織の小説にとても魅力を感じる。
もうずいぶん同じ小説を読み進めている位だ。
ヒロインの梨果は、8年を共にした恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その引き金である華子と一緒に住むようになるというとても奇妙な内容だ。
ラストは驚きが大きく大胆な形だが最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
そして、とにかく江國香織はワード選びや登場させるミュージシャンや、物などが洗練されている。
ミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくるとついついCDをかけてしまう。
言葉選びの仕方が優れている。
そして、「ピンクグレープフルーツそっくりの月」という文がどこで生み出されるのだろう。
こういった表現力に引き込まれ、深夜に何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
好きな小説との深夜の時間が夜更かしの発端なんだと思う。