控え目に踊る君と暑い日差し地平線と虹を目指した渡り鳥

毎日の日常の中で、「ミュージシャン」のポジションって、どう思う?どうでもいいと思える?「フライドポテト」は、あなたにとって何なんだろう。

雨が上がった週末の夕方に目を閉じて

個々で、物の趣味や好みがあると思うが、どんな感じか聞くのが大好き。
仲の良い子に質問してみたところ、お金、良い生地のランジェリー母のことが好きとの事。
そして、男性の血管の浮いた手首。
最後に、スペイン語のひびき。
私には不明。
リンゴ飴、素肌の上に薄手のニット、アバクロの香水、ハスキーボイスの若い人が好きだと、伝えた。
まさに分からないとの事だった。
まさにこれは、フェチという分野らしい。

寒い平日の午後に足を伸ばして
太宰治の斜陽、をよく読む私は、静岡県の安田屋旅館に行った。
共に文学が割と好きな恋人。
この安田屋旅館は、作家の太宰がこのストーリーの章の一部を集中して書くために泊まった宿。
一歩動くと、ミシミシと、音がする。
その、宿泊した上の階の小さな部屋。
立派な富士山が半分、姿を見せていた。
道路を渡ってすぐの海にはいけすが作られていた。
このへんは来たかいがありまくり。

前のめりで熱弁する友達と霧

夏休みも半分ほど過ぎた頃の夕方。
「カンけり」で鬼をしている少年は、とてもお腹を空かしていた。
捕まえても捕まえても、カンを蹴られて捕まえた友達が脱走するので、もはや今日の缶けりは終わりが見えない、とうなだれていた。
へとへとに遊び疲れて家に帰ると、玄関を開けた瞬間に今日の晩御飯が分かった。
とびっきりうまそうなカレーの匂いに、少年は疲れがふっとんだ。

笑顔で体操する家族と擦り切れたミサンガ
昨日は、梅雨があけてから初めて雨が降った。
ウキ釣りの約束を同僚としていたのだけれど、雷までなっているので、さすがに危なそうで行けなかった。
確認したら、雨が降っていなかったので、できれば行ってみるということになったのだが、釣りに行く道具の準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨が止んだことにより先に来ていた釣り人が、あせって釣り道具を車になおしていた。
餌も買ってとかして準備していたが残念だった。
またの機会に行ける日にと言って釣り道具をなおした。
来週は晴れみたいだ。
なので、今度こそ予定を立てて行ってみる。

喜んで跳ねるあなたと枯れた森

久々に、明日香と麻衣子と旅に行ってきました。
麻衣子と明日香は、私の専門学校の同級生で、一緒に学んだ仲です。
しかも、勉強していたのが旅行関係と英語だったので、旅行が趣味だという生徒たちでいっぱいでした。
特に、明日香と麻衣子を含む仲のいい6人で世界各国へ宿泊した思い出は懐かしい。
私は元々それ程仲のいい友人が多い方でもないし、しかもそれで良いと満足しています。
だから、単純に喜んだけれど、隣で麻衣子が満足そうな顔をしていたのもツボでした。

湿気の多い祝日の深夜はひっそりと
去年の夏、冷房の効いた部屋の中で冷たい飲み物をしょっちゅう飲んでいた。
私は暑いと熱中症にかかっていたので、体を冷やすことが必要だと思ったからだ。
乾燥した部屋の中で、キャミソール、その上レモネードにアイスで体まで冷やした。
だから、順調だと思っていた猛暑対策。
秋が過ぎ、次の冬、前年度よりもひどく冷えを感じることが増えた。
外に出る仕事内容がしょっちゅうだったこともあるが、体が冷えすぎてほとんど部屋から出れないという状況。
なので、きっと、真夏の水分摂取は寒い時期の冷えにもつながると思う。
たくさん栄養を摂取し、バランスの良い食生活を心がけるのがベストだと思う。

夢中で歌う兄弟と冷たい肉まん

会社員だったころ、いまいち退職する機会が持てなかった。
どうしても退職したかったわけではないから。
仕事をする意思がなかったのかもしれない。
なぜか、その時、ハッキリ今月で辞めると報告した。
そんな日に限り、いつもは若干仕事が細かいと印象を抱いていたKさんが、こっちに向かってきた。
会話で、自分の気持ちを知らないKさんが「今の仕事、大変だけど、おまえはあと少し続くよ」といった。
色々あって悲しくなった。
このことから、その日の帰りに、教育係に辞めることを受理しないようにしてもらった。

余裕で熱弁する兄さんとオレ
かなり昔に観賞したシネマが、ビフォアサンライズというもので、邦題は恋人までのディスタンスだ。
父に、「名作だよ」と勧められたシネマだ。
旅の途中で初めて会ったアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身のセリーヌで、ちょっとだけオーストリアのウィーンを歩き回る話。
このストーリーの面白い所は、ここぞとばかりのハプニングや盛り上がりなんかが、ほとんど無いとこ。
出会ってすぐの2人の主人公は、愛することや生きる事や死ぬことに関してひたすら意見を言い合う。
見た時は14歳だった私は、まだまだ子どもで、なんとなく見た映画だった。
時がたち、昨日、たまたまTSUTAYAにて発見し、昔見たなと思い借りてみたところ、ひたすら心に響いた。
好きなシーンは、レコード屋でケイス・ブルームの曲を聞きながら無意識に見詰め合ってしまうところ。
2人の帰国の際、要は、お別れの時、そこでラストを迎える。
見た時はぴんと来なかったこのストーリー、時を隔てて楽しむと、またまたく違う見方になるのかもしれない。
見終わった後、ケイス・ブルームのアルバムを、店で見つけて聞いている。

よく晴れた祝日の深夜に歩いてみる

働き始めて間もないころ、無知なこともあって、大きな厄介なことをもたらしてしまった。
心配しなくていいと話してくれたお客さんだが、感じの良い訂正の方法も浮かんでくることがなく、号泣してしまった。
お客さんが、高そうなカフェオレをどうぞ、と言ってくれた。
ミスって2つオーダーしちゃったんだ、と言いながら違う種類のドリンク2つ。
高身長で、ひょろっとしていて、すっごく穏やかな表情をした良いお客さん。
申し訳なかったな、と思う。

夢中で口笛を吹く弟と失くしたストラップ
嫌だったけれど、スポーツもちょっとは取り組まなくてはと近頃思った。
勤め先が変わってから、此の程、体力を使うことがとっても少なくなり、体脂肪がとっても上がった。
あと、年もあるかもしれないが、お腹周りにぶよぶよと脂肪が増えてきて、とても自分でも見苦しいと思う。
少しは、スポーツしないとだめだ。